Travis Japan への道-II
Travis Japan への道が見えて来た!
Travis Japan トラビスジャパン Concert 2019 ぷれぜんと
年が明けて2019年3月ジュニア兄組単独公演が発表。まだこの時もスト、たまにスノを見始めていた頃、この単独公演は前半500円で配信があるという。
もちろんストは観るつもりで配信のチケットを購入した。
しかし時間的に仕事が終わらず、その公演は結局観れずに終わる。
まだまだ山P主体に推し活していたころだったから、500円なら金額も気軽で、払っておいて観られたらラッキーくらいの気持ちだった。スノはスケジュールがまったく合わなかったので初めから買わずに、最後のトラを購入。
Travis Japanのことは全く知らなかった私は『なぜトラは1日公演なのか』も知らず、
ただ単に集客力の違いなのかと思っていた。
3月のこの時の公演はストは3日、スノ2日、トラは1日。
後でそれは、のえまつまつの3人が出演していたSHOCKの舞台の休みを縫ってのステージだったと知って驚くことになる。超過密スケジュール!
しかも更にその合間を縫ってあのPRESENTの稽古やらリハやらステージのセッティングまでやっていたなんて(涙)。
因みにPRESENTのリハーサル動画で、7人がステージ構成など打合せしているところが好きでたまりません。特にしーくんPresents、「Break the Chain」 の ”動く箱” 模型で打ち合わせしているところ。。。
こうして3月26日の18時のチケットを購入していた私は、ストのときのように観れずに終わってしまうことを避けるため、その日は家族には会社で残業するということにして会社で配信を観る計画を立てた。
(嘘ついちゃったけど、この方がややこしくならなくてよいので)
馴染みのないグループだけど、500円で Jr. のステージを観られる最後のチャンス!
午後にはもうワクワクで、午後の1回目ステージの感想などツイで探してみた。
ら!「如恵留が松松従えて」「のえるがまつまつ従えて」「ノエルがマツマツ従えて」という誰かのツイが、言葉が、脳にガツンと突き刺さった。
これは見なければいけないという予感がして、とにかく社内にいる他の人早く帰って!という気持ちで仕事に打ち込んだ(はず)。
如恵留が松松従えて・・・
ぷれぜんとが始まって、初めてみるトラジャのステージ。
今までJr.といえばYoutubeでもストのパフォーマンスしか見てきていないし、ジャニーズは山Pしか知らないものだから、Travis Japan がステージでやる曲も初めての曲ばかり。今で言えばトラジャらしいShowのような曲たちも楽しい。
曲が進むにつれて、いつ「のえるがまつまつ従えて」が始まるのかと今か今かと待つ。
そして始まった川島如恵留 Presents「TAMER」この曲も初めて聴く曲だ。
イントロのノエマツマツの登場がもうカッコいい!やはり予感は間違っていなかった。命中・大当たり。
会社にはまだ人が残っていたけれど、イヤホンで音が聞こえないようにして自分の部屋の扉を閉めて「ぷれぜんと」鑑賞。初めて観たこの曲は一度観ただけでは頭の中では再現できなかったけれど、紫のキラキラジャケットの印象と如恵留君の鋭い眼差しと美しい指先、動き、声、メンバー一人一人が自分の色とキャラクターを歌う(吠える)場面が心に残った。そして椅子を使った演出が印象深い。
この日から如恵留くんが自分の頭の中をどんどん占領して、いつの間にかストじゃなくてトラのYoutubeばかりを見ていることに気が付くのに3日とかからなかった。
そしてトラTubeをとにかく見まくる日々。初めはわからなかったメンバーの歌声を曲の中で聴き分けられるようになってくる嬉しさといったら!!!!
また、前半だけ観た『ぷれぜんと』の後半がどうだったか想像するしかなくて、DVDが出るまでの間、恋焦がれる感じは思い出しても胸が熱くなる。
グループのメンバー全員が推せるなんて滅多にないこと。
改めてすごいBoy GroupだTravis Japan!
トラジャに会わせてくれてありがとうと感謝の日々。
これからデビューまでの何年か+デビューしてからの1年間!!
他に気持ちが移ることもなく、今も私なりに熱く応援している。
2019年3月26日以降から今日までの日々をいつか書くかもしれない。
ちょこっと書くつもりが、50年もの推し歴だからさすがに長くなってしまったけれど、今までの歴+如恵留君を好きになって応援するまでの備忘録。ここに残しておく。
最後に、トラジャのメンバーと同世代の娘の推しはアイドルではないが
「お母さん、QOL上げるためにも、推しは多い方がいいよ」と激励もらっている。
これが推し活を後押ししてくれている♪ 娘ちゃん、ありがとう🌸
今までアイドルの推しをしたことがなくて応援やコンサートに行くのも恥ずかしいと、沼るのを踏みとどまっていらっしゃる方に向けて・・・